世田谷区の花火大会といえば、有名なたまがわ花火大会がありますね!
たまがわ花火大会と同日に行われる川崎市制記念多摩川花火大会もあるので、どちらの会場に行くか迷うところです。
世田谷のたまがわ花火大会の会場の最寄駅は二子玉川で、川崎の多摩川花火大会は二子新地となります。
どちらも大混雑が予想されるので、場所取りをしたい方は早目に行動しましょう。
また今までは8月の開催でしたが、2018年は10月開催となります。
第40回世田谷多摩川花火大会の日程は以下の通りです。
開催日:2018年10月13日(土)
打上時間:18:00~19:00
※荒天の場合は中止となり、順延はありません。
2017年は激しいゲリラ豪雨に見舞われ、土壇場で中止となってしまいましたが、場所取りをされていた方々がびしょ濡れになり大騒ぎとなりました。
10月の方が天候が安定していると思われますが、花火を楽しむには少々肌寒いかもしれませんので、重ね着できる服装ででかけるなどしてくださいね。
もちろん、花火大会の会場で見た方が迫力のはる花火を楽しめると思いますが、帰りは大混雑で駅に行くにも大変なことになります。
女性はトイレも心配ですよね?
成城からでもたまがわ花火大会を楽しめる場所があるのか?穴場スポットを調べてみました。
たまがわ花火大会は成城コルティからも見えるの?
たまがわ花火大会は、多少遠くはなりますが成城学園前周辺からでも見ることはできます。
高層マンションに住んでいる友達がいれば、お願いして一緒に見るのが一番いいのですが、なかなか難しいですよね^^;
私は祖師ヶ谷大蔵のマンションの上層階に友人がいるのですが、残念ながら多摩川が玄関側に面しているので、通路から見るという感じになってしまいました☆
成城学園前周辺も高層ビルは少ないのですが、駅ビルの成城コルティならどうでしょうか?
4Fのレストラン・墨花居の窓から花火が見える!という情報をゲットしました。
あまり近くには見えないようですが、食事をしながら遠目に花火を楽しむ程度で満足できるなら、おすすめの場所です。
窓際の席が予約できるかどうかは、直接お店に聞いてみてくださいね。
二子玉川の方が花火大会の会場に近いので、花火が見えるレストランが数多く存在します。
高島屋S・Cに入っている「The Veranda」や「天香回味」「TOKYO BREJEW HOUSE」辺りが代表的でしょうか。
お店によって世田谷側か川崎側、見える花火大会が変わってきますが、トイレの心配もなく座って見られるのがいいですね。
もちろん、同じようなことを考える人はたくさんいるので、予約を取るのが大変かと思いますが、頑張ってみてはいかがでしょうか?
人混みや並ぶのが嫌い!という人は、デート中のケンカを避けるためにも、花火の臨場感が多少落ちてもこちらの方が楽しい時間を過ごせるかもしれません。
たまがわ花火大会の穴場スポットと有料協賛席について
今年も確実に穴場であるか!?と言われると断言はできませんが、毎年比較的穴場と言われている花火スポットがあります。
それは成城学園前ではなく、小田急線の和泉多摩川駅から歩いて30分くらいの東名高速付近の河川敷です。
今まではそれほどの混雑はしていない場所で、どちらかというと子供連れなどで混雑している会場に行きにくい人たちが来ている雰囲気です。
デートで行くには、オススメの場所だと思いますよ(^^)
歩きながら花火を見てもいいですし、ベストポジションを見つけたら、レジャーシートを敷いてじっくり花火を楽しむのもいいですね。
ただし、きちんとした会場ではないので、屋台が出ているわけでもありませんし、トイレなどの設備も期待できません。
穴場と言っても、花火大会が終わればそれなりに駅も混雑します。
花火大会が終わる少し前に帰る準備を始めるか、逆に帰宅ラッシュが落ち着くまでそこでのんびりしているかした方がいいかもしれません。
例年は8月の開催だったので、虫よけスプレーなどの対策が必要でしたが、今年は10月開催なので防寒対策を考るべきかも…。
また、多少お金が掛かってもいいから、座って花火大会を楽しみたい!という人は有料協賛席をおすすめします。
これはローソン・ミニストップ店内設置のLoppiで購入できるチケットで、席の内容によって価格が変わります。
場所は二子玉川緑地運動場となります。
詳細はこちらのサイトでご確認ください⇒世田谷たまがわ花火大会有料協賛席
デートだったらペアイス席がオススメですよ♪
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